(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 


2003年(平成15年)7月25日
夏号 No.28
(社)東京都トラック協会青年部発行
編集者  須田 庄治

「『共創』はttasnet.comからスタート」
本部長 石川 康司

 6月2日に通常総会も終わり、平成15年度の新体制が決まりました。今年は役員改選を行わない総会なので、港支部の幹事(青年部長)交代以外は14年度と変わらないのですが、研修・広報・関ト協担当委員長は交代になりました。
 5月の上旬から、各支部にお邪魔して支部活動のお話を聞いて歩いています。仕事の間でお伺いするので、7月中旬現在で半数お邪魔したところです。東ト協青年部は支部青年部から発生して、各支部にそろった段階で本部青年部ができています。つまり、支部青年部が活発に活動して、支部青年部の枠で行えない活動を本部青年部で行うのが理想です。私が出身母体の支部活動をベースに本部活動を考えてしまうと、考え方が偏る可能性があるので、各支部のお話を聞いて最大公約数で活動していこうと思います。
 総会の時にもお話しましたが、我々青年部員は業界人としての経営年月を考えると、当然今の経営も大切ですが、業界のイメージの悪さ等を払拭していく地道な活動が業界として必要です。我々も今すぐできることはすぐに行い、時間がかかることは今から準備を行いたいと思います。青年部を卒業しても、蒔いた種に水や栄養を与えていけば、蒔いた種の中で幾つかは花を咲かせ実を付けると思います。種を蒔かなければ何時まで経っても実はならないのですから!            
 今年度は、未来に向けた『共創』としての種蒔き的活動として、ttasnet.comからスタートします。私たちの電子情報ツールとして作ったttasnet.comのバージョンを上げて、連絡を密にしていくこと、仕事ベースに活用できるデータベースを整備していきます。これは誰かが行ってくれるわけではないので、皆さんの協力が必要です。本当に皆さんが活用できるようになったら、今までにない業界のモデルになると思います。
 研修活動は、今更と言われる方もいらっしゃるでしょうが、業界の入門的、基礎知識的な、研修会を行っていきます。例えば、「トラック運送業界とトラック協会とは?」知っているようで結構説明に困ることが多いと思います。このような業界人としてのベースになるような研修を毎年繰り返し行えるようにしていこうと思います。
 未来ある業界作りと力強い企業になることを目指して、みんなで共に活動していきましょう。

委員会報告

●総務委員会
 6月2日JALシティ四谷・東京において通常総会を開催し、全6議案が原案どおり可決されました。今年度は『共創による未来の業界』をスローガンに活動して参ります。
 7月2日支部研修活動助成金会計処理の円滑化を図るため交付金会計部五十嵐部長、戸口課長にご出席いただき会計担当者の説明会を行いました。諸事情もあり予算が削減されております。より効率的で有意義な研修活動の計画、実施をお願いいたします。
              
総務委員長 松原 伸行


●関ト協担当委員会

 6月8日(日)、関東ブロック青年経営者研修交流会が開催された。
 今年度は、群馬県トラック協会青年部会に幹事を務めていただき、伊香保温泉「福一」にて盛大に開催された。
 当日は、午前中から平成15年度第2回常任幹事会や第11期幹事会が開催され、各都県から多数の青年部会員が集まった。
 幹事会は、東京都トラック協会から牧野良一専務理事にご出席をいただき、役員改選など予定していた議案を可決した。
 研修会の講師に作曲家の小林亜星氏を招き「歌は世につれ、世は歌につれ」という演題でご講演いただいた。「日本の音楽の歴史から見ても、いつの時代も人の心の中に音楽がある。音楽はメロディーとリズムで構成されるが、近年早いリズムが好まれている」とのお話しに、慌ただしいリズムで日常生活を送っている我々の世代には、心の休まる音楽が必要だと感じた。
 研修会の後の懇親会も盛大で、東北近畿ブロックからも青年部組織の仲間が駆けつけるなど、我々青年部のネットワークが全国規模で強固なものになってきたことを感じた。     

関ト協担当委員長 須田 庄治

●研修委員会

 7月16日(水)の第2回研修委員会にて本年度次の事業を実施することが決定しました。
・リーダー研修会を分科会方式で年間5回開催する。
・昨年実施できなかった海外研修を今年度は実施する。
・青年経営者研修会を忘年会と同時開催する(12月上 旬予定)
 例年1泊で行っていたリーダー研修会を今年度は青年部のみなさんが比較的参加しやすい平日の夕方年間5回に分けて開催することになりました。
 第1回目は8月27日(水)講師に東ト協牧野専務理事をお招きして「トラック運送業界とトラック協会」(仮称)の仕組みについて講演していただく予定です。私たちが携っているこの業界や協会について日頃、♪なんでだろ〜う♪(テツandトモ風)と疑問に思っていることをこの機会にすっきり解決してみてはいかがですか?

研修委員長 星 謙一


●組織委員会

 前年度より引き続き委員長を仰せつかりました北支部の渡辺です。本年度も皆様のご協力をお願いいたします。
 さて、本年度は部員登録の新たな方法が総会で決まりました。これは現在青年部ホームページにある部員データを支部管理者或いは部員各自に入力していただき、これを元に部員数などを把握するものです。今までの入力方法を若干変更する予定ですが、より簡単に入力できるようにシステムを調整しております。早期運用を目差して委員会内で検討していますので、整備ができましたらご連絡いたします。
 また、それに伴いホームページも手直しし、部員の皆様にさらに活用していただけるように更新したいと考えております。
 その他、本年度事業計画に挙げてある行事すべてを実施できるように委員一同頑張っておりますので皆様のご協力をお願いいたします。  

組織委員長 渡辺 高志


●広報委員会

 6月25日(水)に、第1回広報委員会を開催しました。平成15年度委員長に就任した練馬支部の関口と申します。当広報委員会では、年4回の「きらめき」を発行し、青年部員の皆様方に、より多くの情報を提供していきたいと思います。
 また7月2日(水)には、情報通信員会議を開催し、夏号の「きらめき」の発行に向けて、より紙面の充実をはかるため、各支部情報通信員の皆様に支部青年部の活動報告や情報提供のご協力をお願いいたしました。
 この「きらめき」の紙面が皆様方の、より活発な意見交換の場となり、情報の提供、取得の場として全支部青年部員のネットワーク紙となることを願っています。
 なお、副委員長に須田庄治(多摩支部)、吉田浩一(中央支部)、五味伸一郎(中野支部)が就任いたしました。
              
広報委員長 関口 勝己


支部だより

◇大田支部
 大田支部青年部は、7月26日(土)、蒲田駅西口にて、献血活動及び骨髄バンクドナー登録を実施いたします。
毎年たくさんの方々にご協力いただき感謝の気持ちでいっぱいです。
 今年も大田支部青年部の皆様には暑い中大変ですが、大声を張り上げて呼びかけいたしましょう。
 11月15日〜16日の二日間、平和島競艇場にて開催される"大田ふれあいフェスタ"に参加します。
毎年数々の伝説を残した我々ですが、今年もあっと驚く出し物を企画中です。
 次号が出る頃には詳細をお伝えできると思います。
 フェスタ委員会の皆さん。今年も頑張ってください。
(他人事のようですが、私も委員の1人です…。)
        
情報通信員 鈴木 豊 力運送(有)


◇板橋支部
 平成15年6月7日(土)今年度第1回研修会を実施しました。
 板橋区内の日本オートガス(株)城北事業所で、LPG車「低公害車の物流コスト」の説明と試乗会をさせていただきました。ディーゼル規制で、よりクリーンな排気ガスの重要性が増してきたため、需要拡大が見込まれるとのこと。試乗車にはガソリンとLPGの併用車や、2tLPG車などがあり、たいへん静かで違和感なく走行することができました。
 質疑応答では、まだ小型クラスが主流とのことで、今後大型クラスでの仕様とパワーアップ、またコストにも重点的に話が盛り上がりました。
 今回も12名と多くの青年部員が参加でき、終了後親睦会を開催しました。
 また今年度より、丸一物流(株)杉田恵理様が新メンバーとして加入していただくことになりました。
 次回は8月に献血活動、9月に第2回研修会を行う予定です。
   
情報通信員 太田 実 北斗システム輸送(株)


◇練馬支部
 練馬支部では、6月22日に群馬県伊香保温泉にて研修会を開催しました。
 テーマは「経営のノウハウ」ということで、各社の経営における工夫やアイデアなどを発表してもらい、それに対して意見交換しました。そのあとは宴会を開き各自伊香保の夜を満喫し英気を養いました。
    
情報通信員 木原 昇治 (株)相互梱包運送


◇墨田支部
 久しぶりに掲載させていただきます。少しだけさぼってしまいました。決して青年部活動を怠けていた訳ではございません。
 さて、当青年部は昨年度から今年度にかけて活発な活動をしています。3月には、墨田区内の小学新1年生全員にセーフティハンド(黄色で手の形をした横断旗のようなもの)を寄贈いたしました。もし墨田区内を走行中に横断歩道等で、セーフティハンドを掲げている子どもを見かけたら、必ず停止するとともに、あれが噂の?"きらめき"に載っていた代物かとまじまじ観てください。(小さい文字で東ト協墨田支部青年部と書いてあります。)
 またIT関係の活動も引き続き行ってはおりますが、なかなか前進しないのが正直なところです。特に、HP開設につきましては、もう少しだけ時間をいただけたらと思います。 
  
情報通信員 林 秀行 (株)ハヤシ配送サービス


◇多摩支部
 多摩支部は、伊豆長岡にて7月14日〜15日一泊研修会を実施した。今回の研修会は壮年部との合同企画により、盛大な研修会となった。
 研修会は、中小企業の経営コンサルティングを行う、社会保険労務士の堀川大介氏を招き「政府機関からの助成金について」の話を伺うこととなった。
 研修会の冒頭、須田青年部長は「企業経営は足し算、引き算をして手元にいくら残るかが勝負だが、環境対策やスペードリミッター等の問題により利益がでない状況。返済不要な助成金をもっと活用してほしい」とあいさつ。
 研修会の中で堀川氏は「厚生労働省を中心とする政府機関で、あらゆる助成金制度がありながら、ほとんど活用されていない。比較的簡単な手続きで受給できるものから、政府の求める雇用制度に整備することで、数百万円から一千万円以上の受給が可能」とのことで、研修会出席者の事前アンケートにより各社の受給可能な助成金を教えていただくなど、具体的な説明に出席者も真剣な目をしていた。
 研修後、楽しい懇親会となったが詳しくは書けません...。   

情報通信員 吉田 敏之 横川貨物(株)

おすすめホームページ
<検索エンジン>
・Google http://www.google.com/intl/ja/
 …HP作成の素材探しにも役立つ検索サイト
<各種ホームページ>
・東京ディズニーランドリゾート
 http://www.tokyodisneyresort.co.jp/
 …家族サービスのための事前調査に!

*関東ブロック青年経営者研修会に参加して

 6月8日、群馬県伊香保にて開催された研修会に参加した。講師は、作曲家の小林亜星氏だった。名前を聞けば誰でも分かる有名な人でありながら、「代表作は?」と聞かれると、すぐには出てこない・・・。しかし、聞いてみると誰もが知っていて、馴染のある曲である。CMソングの「チェルシー」「この木なんの木」「ピンポンパン体操」や「北の宿から」などの演歌、ジャズ、クラッシック、ロックなど幅広い音楽活動をされている。しかし、私には「小林亜星さん」と聞くと、ドラマ「池内貫太郎一家」の場面が浮かぶ・・・。ドラマの中の大きな巨体の貫太郎を想像していたが、会場に現れたのは随分痩せた貫太郎だった。
 小林氏の音楽への憧れは、小学一年生の頃に聞いたピアノの音に心引かれたことに始まり、お小遣いを貯めて手にしたハーモニカで軍歌や童謡を吹き始めた。小林氏の曲は、何処か懐かしく、何故か暖かい。心安らぐ気がする。きっと、幼少期の影響があるのだろう。その証拠に心に残る大好きな曲は、「夕焼けこやけの赤とんぼ」だそうだ。
 「日本の音楽は、欧米のリズムやドイツロマン派の音楽などの影響があり、戦後、これらの外的要因で大きく変化した」それまでの日本は、太鼓を叩きリズムだけで、メロディーも無しに踊る文化だったのだ。音楽を分類すると二つに分かれ、言葉(詩)から生まれた精神的な音楽(ドイツロマン派)とリズムが主人公でメロディーが脇役となる音楽(ジャズスタイル)とあるが、若者には言葉よりリズム主体の曲が好まれる傾向にあるとのお話に「なるほど、最近の歌は何を言っているのか・・・分からない・・?」と思った私はオヤジなのか・・・?
 小林氏は最後に「優しい心を育てるロマンチックな詩を今の子供達に聞いてもらいたい」と言われ、小さい子どものいる我々世代の親は、心に残る詩や曲をたくさん聞かせてあげることが必要だと感じた。みなさんは「心に残る曲は何ですか?」と聞かれてて、すぐに出てきますか?
 小林氏の音楽への想いや優しさに終始、心の温まる研修会となった。
    
多摩支部 須田 庄治 (株)東名運輸 


*チャリティゴルフ大会に参加して

 第9回関ト協青年部会チャリティゴルフ大会が、6月9日(月)伊香保ゴルフ倶楽部 岡崎城コースにおいて総勢83名(東京8名)参加で開催されました。
 この日は、3組同時に8:35スタートをして、日頃の仕事を忘れ楽しく一日を過しました。 各二アピン・ドラコンの旗には、群馬青年部会手作りのグラビア写真が印刷されており〜全部員で取り合いになりました。
 成績は、個人1位2位を神奈川青年部会さんが取り、団体優勝も神奈川さんでした。ちなみに東京は、5打差で2位でした。
 東京でも予選会を開き、来年こそは団体1位を狙いませんか?? 
             
板橋支部 篠本 密治 徳丸運輸倉庫(株)