(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 


2004年(平成16年)1月23日
新春号 No.30
(社)東京都トラック協会青年部発行
編集者  関口 勝己

新年を迎えて         
本部長 石川 康司

 皆さん、明けましておめでとうございます。昨年は私たちトラック運送事業者にとって、本当に変化のある年でしたが、今年も別納制度問題や中型免許と新たなる問題を抱えています。
 特に中型免許については、昨年末27日にいきなり警察庁試案が発表になりましたが、2トンロングに標準的な架装をすると総重量が5トン超になるため、中型車扱いになる内容です。免許制度の既得権も今回は安全面を前面に主張した改正案ですので、以前のようにおまけで中型免許か付いてくることはなさそうです。警察庁がパブリックコメントを求めていましたが、この号の発行前の1月23日で締め切っていますので、コメントの提出はできませんが、警察庁のHP内容は確認できますので早い時期にご覧ください。
 東ト協の会員企業は2トン車クラスの保有率が高いので、部員の皆さんの会社も正確な情報で対応していかないとコストの増加につながりますので、状況の変化に皆で注意していきましょう。
 さて本部青年部の活動ですが、15年度はヒューマンネットによる「共創による未来の業界」テーマに、業界人としての基礎研修と将来に向けた研修を行ってきました。特に11月12日に行った第4回リーダー研修は2月20日に行われる全ト協の物流青年経営者中央研修会の予習研修の位置づけがあり、2月6日から米国物流視察の海外研修は中央研修会のメイン講師の会社を訪問先に入れています。バラバラに参加いただいても内容ある研修になっていますが、短期集中型の複合研修になっています。
 これらの研修で皆さんにお伝えしたかったことの主旨は、1994年にアメリカは物流に対しての規制を撤廃しています。これは昨年4月の改正物流2法に類似しています。その後アメリカは3PL化が進み物流業界の激変が始まりました。日本の場合はオーナードライバーを認めていませんので同じとは言えませんが、トラック運送事業者の企業合併や統廃合、アライアンス化が進むと思います。その中で部員の皆さんがどのような方針で企業経営をされていくのか思考される際に、少しでも役立つ研修として企画しました。ご事情で参加いただけなかった皆さんにも、中央研修会終了後に資料ができ上がり次第ホームページに載せたいと思いますので、少しでも参考にしていただけたらと思います。
 年頭に当たり、爽快にと思ったのですが、問題山積の業界全体を思うと、重い挨拶になってしまいましたが、今年も「共創」で今できることと未来に向けての準備を、皆さんと共に一歩一歩行いたいと思います。


委員会報告

●関ト協担当委員会

 平成15年11月18日、関東トラック協会青年部会15年度研修見学・交流会が開催されました。第一部の研修見学会は、本田技研工業(株)埼玉製作所に伺いHONDAの環境に対する企業姿勢を感じるものとなった。その後、川越プリンスホテルにて交流会を開催。埼玉県を中心に関東各都県から大勢の青年部員が参加し、当初予定していた「こじんまり・・」ではなく盛大な交流会となりました。
 平成16年1月23日〜24日、山梨県において関東トラック協会青年部会・第二回総務委員会が開催されます。委員会では、15年度の事業活動・16年度の各委員会の進め方について協議します。
           
関ト協担当委員長 須田 庄治


●研修委員会

  日頃は研修事業にご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。さて平成15年度も日本経済は依然として低迷し、またNOx、PM法やスピードリミッターの規制が施行され会員各社を取り巻く環境は一層厳しくなりました。
 そこで、研修委員会では少しでも皆さまに役立つ情報を提供できるよう各種事業運営に取り組んできました。また、お一人でも多く参加できるよう、例年開催していた一泊二日のリーダー研修を廃止し、平日の夕方年間5回に分けての開催に変更いたしました。皆さまのご協力により多くのご参加をいただくことができました。ありがとうございました。
 そして来月(2月6〜11日)には5年後の日本物流を見据えて、アメリカへ3PLの視察研修を実施いたします。今回ご参加できない方のために発表の場を設けて、生きた情報を共有していきたいと考えております。
 今後とも、研修事業への積極的なご参加をお願いいたします。           

研修委員長 星 謙一


●組織委員会

 12月6日、アルカディア市ヶ谷にて青年経営者研修会及び交流会を開催いたしました。三浦雄一郎氏を招いた研修会のあと、兵ト協青年部協議会の皆さんも含め、総勢48名にて親睦を深めました。04年度に向けて業界への逆風が吹く中、お互いの問題点を話し合うなど有意義な意見交換の場となりました。厳しい意見交換もなされたようですが、会の最後には三浦氏の色紙を兵ト協・壮年部・女性部それぞれに進呈し、和やかなムードで終了いたしました。    

組織委員長 渡辺 高志


支部だより

◇千代田支部
*新春餅つき大会
 昨年の秋から青年部員が集まり、平成16年1月18日に行われる新春餅つき大会に向けて準備を始めました。
 前日には壮年部の方々にもご協力を得、当日は壮年部・ボランティアの方々のお力添えもいただき、また、石川千代田区長、東京都トラック協会新和田常務理事、東京都トラック協会千代田支部手島支部長のご参加もいただき、社会福祉協議会の協賛を得て、当日は盛大に餅つき大会が行われました。
 心配していた前日の雪も上がり晴天にも恵まれ、千代田区立高齢者センターにて、毎年この餅つき大会を楽しみにしていてくれる大勢の高齢者、障害者の方々にお集まりいただき、盛況のうちに事故もなく無事終えることができました。

情報通信員 赤萩 亮一 淡路運送(有)


◇大田支部
 新年明けましておめでとうございます。
 太田支部青年部は新年の行事として、1月17日(土)に、蒲田西口「プラザ・アペア」にて新年会を開催いたします。研修会と懇親会の2部に分けて行われますが、今年の研修会の講師には、区議会議員の松原茂登樹氏をお招きして、「私の履歴書」というテーマでお話を聞く予定です。新年会がこの原稿の締切り後なので、内容等については次号でお知らせしたいと思います。
 2月14、15日は宿泊研修会を行います。今年はブリジストン小平工場の見学を予定しております。さて夜の宴会では何人が狂喜乱舞するのでしょうか?次号をお楽しみに・・・。

情報通信員 鈴木 豊 力運送(株)


◇新宿支部
 新宿支部では11月16日(日)に新宿区立あゆみの家という障害者の訓練施設で行われた『あゆみ祭』に参加し、今年で13回目となるボランティア活動を行いました。今年は毎年恒例となっている「こども動物園」を開設したほか、支部会員に協力していただきチャリティバザーを行い、その収益金で「滑り台」や「クッション」、「ボディロール」といった室内遊具を寄贈しました。ちょうど新宿区長も駆けつけていただき、我々の業界の良いアピールにもなったかと思います。引き続き来年も子供動物園プラスアルファを考えていきたいと思います。
   
情報通信員 畔上 博 あせがみ小型運送(有)


◇板橋支部
 平成15年11月8日〜9日にかけて第3回研修会を実施しました。
 場所は茨城県日立市の安全運転センターにて危険運転走行による回避や停止などを、実際にハンドルを握り未体験な部分を経験させていただきました。
 夕方には温泉に入り日頃の疲れを癒し、満喫した研修ができました。
 12月6日には忘年会を開催し昨年一年間の反省やこれから飛躍したいことなども話し合いました。
 第4回の研修会は1月の予定です。
 新青年部員(株)北村運輸 常務取締役 北村隆一さんに加入していただきました。
   
情報通信員 太田 実 北斗システム輸送(株)


◇墨田支部
 新年明けましておめでとうございます。前回のきらめきでは、当青年部HPの紹介しかできませんでしたので、今回は活動報告をいたします。去る9月27日には、パソコン研修会を開催し前回の研修会とは趣を変え実践編のため、かなり高度かつ実用的な研修内容となりました。
 また11月15日には、四支部合同講習会ではファーストエイド講習会を開催しました。今回は(社)日本交通福祉協会の先生方及び聖路加国際病院救急救命センター副院長青木先生をお招きし、講義や人体モデルを使った実技を体験し全員が交通事故救命救急法教育講習会修了証明書を与えられ、懇親会では、各支部美声自慢の方々が日頃の成果を発揮し和やかな雰囲気の中お開きとなりました。今年も墨田支部青年部はチャレンジ精神を忘れず取り組んでいきたいと思います。
  
情報通信員 林 秀行 (株)ハヤシ配送サービス


◇練馬支部
 練馬支部青年部では、11月9日から10日にかけて山梨県にて親睦会と勉強会を実施しました。
 ゴルフコンペも行い、日頃のストレスを発散させると共に、スポーツの場からまた新たな会話が生まれ、ますます親睦が深まりました。見栄の会話ではなく、「悩みはみな一緒」といった感じで、皆励みになったと思います。また、有名な住職様のビデオ研修も実施し、心身共にリフレッシュすることができたとても有意義な2日間でした。  

情報通信員 木原 昇治 (株)相互梱包運送


■関東トラック協会青年部会研修見学会に参加して

11月18日、関東トラック協会青年部会研修見学会が開催され本田技研工業(株)埼玉製作所見学会に参加させていただきました。埼玉製作所では約6,000名の人が働いており1日2,000台の車を生産しているそうです。
 まず工場内に入ってびっくりするのが一台の車が鋳造から組立まで意外と早い!ホンダ哲学の物づくりにこだわる「良い製品はきれいな職場から生まれる」という考え方から、汚れの目立つ白い作業服を着たスタッフがてきぱきと凄い速さでそれぞれの持ち場をこなしていき、一人ひとりが会社の基本理念にもあるように、「The Power of Dreams」夢を原動力に創る喜びを感じて一人ひとりが生き生きと働いていることに感動しました。
 もっとロボット的な感じで働いているのかと思っていました。
 私自身も夢を持って喜びを感じて日々過ごしていこうと思いました。
 見学会終了後、川越プリンスホテルにて交流会が行われ大変有意義な研修会となりました。

中野支部 五味 伸一郎 五味運送(株)


■東日本地域青年経営者研修交流会に参加して
平成15年12月5日(金)全日本トラック協会会議室にて開催されました。
 この研修交流会は、東日本ブロック青年経営者研修交流会から改称されたものです。 第一部は、船井総研ロジ(株) 代表取締役 菅 重宏氏より「米国3PL実態報告」〜物流勝ち残り業態「3PL」共通認識づくりのために〜講演をいただきました。恥ずかしながら「3PL」って言葉、最近聞かなかったが形を変えて進化しているとのことだった。講師の菅氏には、2月に開催される米国視察研修のコーディネートをお願いしており、米国視察の予習の意味があった。「3PL」については十分理解しているつもりだったが、菅氏の話を聞いて改めて3PLの概念が頭の中で整理されたような気がした。
 第二部は、交流会を開催し東日本のメンバーだけではなく、西日本からも大勢の仲間が参加し盛大なものとなり、青年部のネットワークが全国規模になった証しだと感じた。兵庫県の青年組織は翌日、東京の正副本部長とディーゼル規制について意見交換会を開いた。夕刻からの青年経営者研修交流会にも参加していただき、まる二日の交流会参加に感謝しています。
    
多摩支部 須田 庄治 (株)東名運輸


■青年経営者研修交流会に参加して
平成15年12月6日(土)、アルカディア市ヶ谷にて開催されました。
 今回は、平成15年5月に、世界最高峰のエベレストに登頂し、最高齢記録を達成されたプロスキーヤーの三浦雄一郎氏より「経営における挑戦と男のロマン−エベレスト世界最高齢登頂記録達成−」というテーマで講演をいただきました。エベレスト登頂までの道のりにおいての苦難や日常20キロのリュックサックを背負い散歩しながら鍛錬されているなどのお話きき、窮地に陥ったときの冷静な判断や常日頃の自己鍛錬が大きな目標を達成するには必要なのだと感じました。
 研修終了後、交流会も行われ、大変有意義な1日でした。  
  
練馬支部 関口勝己 (株)ケイ・エス・ライン


■第12回東ト協三組織親睦ボウリング大会のご報告
昨年の11月1日に行われたボウリング大会において、我が杉並支部(青年部2チーム、壮年部1チーム)は苦節8年目にしてようやくチーム優勝(青年部Aチーム、井口青年部長、加藤青年副部長、丸神運送(株)国分一美)を飾ることができました。
 しかも、個人優勝とのWタイトル!その他にも準優勝と各飛び賞(20位 他)をいただき、トリは私のブービー賞で締めです。まさしくこの日は、杉並デーとなりました。今年は、ディフェンディングチャンピオンとして二連覇&私はブービー脱出を目指し、さらに頑張っていきたいと思います。
                           
杉並支部 臼田 和浩 臼田運輸(有)


参考
<過去3年の団体優勝チーム>
 第11回 荒川支部青年部
 第10回 新宿支部婦人部(女性部)
 第 9回 江戸川支部婦人部(女性部)

おすすめ接待場所

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北大路 銀座店

〒104−0051 東京都中央区銀座8−5−12(第二ウルワシビルB1,B2)
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