(社)東京都トラック協会青年部ネットワーク
 


2004年(平成16年)10月25日
秋号 No.33
(社)東京都トラック協会青年部発行
編集者  星 謙一

トラックの日に思う    
本部長 須田 庄治

 10月9日トラックの日、当日東京は台風のため風雨が強くイベントの開催には最悪の状況となりました。土曜日ということもあり全国各地でPRキャンペーンやイベントを予定しており、雨天時の宣伝効果に心配していました。
 全ト協が行った意識調査の結果を見ても「日本の物流構造にはトラックが無くてはならない存在」という理解が低く、今後も長期にわたり広報活動が重要になることを強く感じています。我々、青年部も各支部の広報活動の中で大きな役割を果たしていると思います。業界人として業界の発展に寄与することは当然のことで、現業に追われている私たち青年層の感性を生かした広報を展開してほしいと願っています。
 また、荷主企業に対して業界の困窮した状況に理解を求める努力も必要です。燃料の高騰は、いつまで、何円まで続くのでしょうか? 特に長距離比率が高い事業者にとっては、大きなコスト増になるものです。運送原価の上昇は荷主に対して主張すべき問題と思います。
 9月24日国土交通省は、高速道路料金の新割引制度を認可しました。マイレージ割引、時間帯割引など、割引制度を受けるためには、ETCの利用が前提となります。10月12日から大口、他頻度割引の登録が開始されており、11月1日から、深夜割引(夜間時間帯0時〜4時を3割引)が実施されます。よって、必要な車両に対してETC取り付けの対応が求められています。新割引制度は、複数の割引を重複適用することにより、実質割引率がアップしますが、割引後の料金算出が分かりづらい気がします。近々道路公団のホームページで算出できるようになることを願っています。

委員会だより

● 関ト協担当委員会

 来る平成16年11月12日(金)に関東トラック協会青年部会研修見学会を開催します。
 今年は千葉県浦安市にある(株)イクスピアリ(http://www.ikspiari.co.jp/)を訪問見学する予定です。
 「イクスピアリ」と聞くと「?」という方もいらっしゃるかもしれませんが(私だけ?)、皆さんよくご存知の東京ディズニーランドの隣、舞浜駅前にあるショッピングモールというと分かりやすいでしょうか・・・イクスピアリは東京ディズニーランド&シーを運営する(株)オリエンタルランドの100%子会社であります。
 顧客満足を徹底し、躍進を続けるオリエンタルランド社の商業部門から独立した複合商業施設であるイクスピアリ社の現場の一端を見学させていただき、ご講義をいただくことで今後の我々の商売に生かせればと思っております。お客として来場することは簡単にできますが、また違った角度・視点から見る絶好の機会だと思います。
 詳細は後日FAXでお知らせすると共に、当青年部HPにも掲載します。一人でも多くの部員の参加をお待ちしております。    
関ト協担当委員長 藤倉 泰徳


● 組織委員会

 11月13日(土)に恒例の三組織チャリティボウリング大会が開催されます。案内には20日締め切りとなっておりますが、まだ申し込んでいない支部がありましたら、東ト協教育研修部までご連絡ください。
 12月4日(土)には、JALシティ四谷東京にて青年経営者研修交流会の開催を予定、来年2月2日(水)には、東京ドームホテルにて三組織合同セミナー・新年会の開催を予定しております。案内はそれぞれ追って配信しますので、多数ご出席をお願いいたします。
              組織委員長 渡辺 高志


支部だより

◇中央支部

 トラック日の活動として9月25日(土)に日本橋において、ノベルティグッズの配布等を行いました。
 最初は、街頭での配布に慣れてなく、なかなか声をかけづらかったのですが、中央支部で用意した「眠気覚ましウェットティッシュ」が思いのほか、好評で、後半は、慣れも手伝い用意したグッズはほとんどなくなってしまいました。
 当日は揃いのベストを着用し、2トントラック×2台にもトラックの日をPRする飾り付けを施したので、日本橋界隈ではかなり目立って、いいPR活動になったのではないかと思います。  
      情報通信員 土屋 信之 丸武運輸(株)


◇世田谷支部

 去る9月28、29日、わが世田谷支部青年部のメンバーは、相模原市に本社を置く産業廃棄物処理業、(株)三友プラントサービスが北海道に所有する最終処分施設ヘ見学に行った。
 現地では同社の金原副社長、神保主任が同行してくださり、視察をしながら研修を行った。まだ数十年は使用できる処理施設、環境のため日夜研究を続ける研究所ともその大きさに驚かされ、広大な北の台地ならではの壮大さを実感した。運営方法も、地域住民を雇用したり、町の一般廃棄物を肥料にした農作物の栽培と地域との協力関係を常に考えた対応をされていた。また、「生ごみ=悪臭」という概念を覆す『土壌濾過方式』を採用した臭いを発生させない施設にも驚いた。
 処理業者は地域に対してさまざまな開発を行っている中、われわれ排出する側も確実な分別をして正しく排出するなど、人類共通の問題は、一人ひとりが小さなことを確実に行っていくことが大切だと感じる研修だった。
     情報通信員 高橋 章 報友梱包運輸(株)


◇板橋支部

 平成16年8月29日(日)に、毎年恒例としている東ト協青年部第5、6ブロック合同献血活動を池袋東口パルコ前で行いました。当日は天候が悪く、最初から最後までずっと雨でしたが、青年部全員で力を合わせて活動したところ、大勢の方々が協力してくださいました。
 終了後には近くの居酒屋で和やかな雰囲気の中、反省会を行いました。とても有意義な一日になったように思います。
 また、平成16年9月15日(水)には、板橋区立グリーンホールで「助成金」をテーマとした第2回研修会を開催いたしました。
      情報通信員 杉田 恵理 (株)丸一物流


◇練馬支部

 練馬支部では、9月23日に光が丘駅前にて「トラックの日キャンペーン」を開催しました。各諸団体と合同で、トラック業界の現状をアピールすると共に、交通安全を訴えながらタオルなどのグッズを配りました。さらに駅周辺をパレードしてまわり、近年にはない盛り上がりをみせました。
    情報通信員 木原 昇治 (株)相互梱包運送


◇葛飾支部

 10月3日(日)に行われた「トラックの日のキャンペーン」は葛飾支部恒例の柴又帝釈天(寅さんで有名な)ということでかなりの人出を期待していたのですが、当日はあいにくの雨で「まあ、できるだけのことはやろう!」と内心不安!?を持ちつつ始めたところ、さすがは寅さんの人気?の柴又には観光バスで団体客が来るんですねぇ・・・。
 お陰様で何とか救われましたが、やはり傘をさし、手に荷物を持った方に「ノベルティグッズ」を手渡し、受け取ってもらうのは大変でした。
 雨の中ずぶ濡れになりながらお手伝いしていただいた部員の皆さま、本当にお疲れさまでした。
      情報通信員 石井 伸征 (有)三興運輸


■第2回青年部リーダー研修会に参加して
 9月15日、平成16年度の第2回青年部リーダー研修会が開催されました。本年度は研修担当ブロックの持ち回り開催が行われ、今回は、多摩支部青年部の協力のもと立川での開催となりました。
 今回は、「トレーサビリティ(追跡管理)の最新動向について」という内容で、(株)ユー・ティー・エスのディビット シャンズリー氏の講演でした。
 なぜ、物の追跡管理が必要なのでしょうか。昨今では大手会社(例:自動車メーカー)のリコールが盛んに行われていますが、車ならばどの部品なのか、またその部品の製造年や製造場所がどこなのか、その部品がどの車に使用されて販売されたのかがわかります。そしてその車をどんなお客様が購入しているのかなど、リコールされた部品の流れが一目瞭然なのです。現在はバーコードで商品を管理していますが、バーコードから2Dバーコードへと、そしてRFID(128bitROM)へと進化してその商品の履歴をより多くインプットできるようになっているそうです。
 近年では、物流会社の車両やコンテナ・倉庫などもRFIDタグに記憶され、どこの業者が配送に関わっているかまで商品の追跡をする時代が来ているということを実感させられました。 
中央支部 舟津 元弘 舟津運送(株)

■第3回青年部リーダー研修会に参加して

 去る、10月13日(水)、北千住駅前の「THEATER1010」において、第3回青年部リーダー研修会が行われました。(社)日本ロジスティクスシステム協会 能力開発委員会副委員長 林正啓氏のご講演に35名の青年部員が真剣に耳を傾けておりました。
 話の内容は、比較的大規模な会社(受注〜在庫管理〜配送管理を一括で行っている)向けではありましたが、最先端の「IT」を目の当たりにして、大変参考となりました。特にパソコン上で「何番地、何号」まで拡大できる地図にはため息が出るほどでした。この地図があれば、弊社の「フリー運転手に指示する際に使えるなー」と欲しくなってしまいました。また、北千住にびっくり!あんなに華やかだったとは!!!m(_ _)m
 最後に研修とは関係ない話で申し訳ございませんが、須田本部長と前から青年部で「バイクチーム作ろう!!」という話があり、計画を着々と進めているところです。結成後は春と秋にツーリングに行きたいと思っております。現在単車に乗っている方、これから乗ろうとしている方、昔乗っていてこの話を聞いて体がうずく方、是非ご検討の上お声掛けください。安全第一に考えて活動したいと思っています。決して「暴走族」ではありませんので、ご安心ください!
多摩支部 岩下 徳重 豊栄運送(有)

(社)茨城県トラック協会青年部会
 
@ トラックの日イベントは開催いたしませんでした。今後トラックの日のイベント実施に向けて検討中です。
A 交通事故防止活動に近いのですが、青年部会として、今年11月6日に小学生対象に交通安全教育(小学校へトラックを持ち込み実演体験)を実施予定。(トラックの日イベントに向けて)
B トラックは、大変悪いイメージを抱いているほうが多いと思われますので、トラックの重要性、明るいイメージ創りをしていきたい。それに対してイベント(アイディア)など今後検討していきたい。
      部会長 菊池 一之 (株)ヤマサン運輸

(社)栃木県トラック協会青年部会

@【ぐーっ"トラック"2004】
10月3日(日)10:00〜15:00
於 宇都宮市農林公園「ろまんちっく村」・キャラクターショー・ジャンボふあふあ
・秋の味覚大プレゼント ・特種車両展示会・バナナの叩き売り がまの油売り・ラジオ生中継番組放送(10月9日には特集番組放送)・大型車死角体験コーナー ・各支部模擬店・手打ち蕎麦実演コーナー ・家族ゲーム大会・健康相談 適性診断コーナー
A 上記イベントの準備全般
B 県民に親しみやすいイベント内容を続けていきたいです。
 部会長 久留生 正人 (株)久留生商事運輸

(社)群馬県トラック協会青年部会
@ 【第9回「働くトラックの絵」絵画コンクール
                 作品展示会】
(県内小学生から応募のあった約600点の作品を展示)
・8月22日(日)
 於 前橋市敷島公園「ホリデーイン前橋」会場
・10月13日(水)〜19日(火)
 於 伊勢崎市 ベイシア西武モール店
A 毎年「働くトラックの絵」絵画コンクール作品展示をトラックの日前後に開催している。
・JCが中心となって開催される「ホリデーイン前橋」に実行委員として参画 
      部会長 関口 宣夫 大島倉庫運輸(有)

(社)埼玉県トラック協会青年部会

@ 親会では、22の各支部ごとに、小学生を対象としたトラックの死角体験等の交通安全教室、公道での交通安全ノベルティの配布、不法に放置された車両の撤去、地域一円道路、カーブミラーの清掃など支部独自の活動をしています。
 また、埼玉県トラック協会は11月23日(火、祝)に大宮ソニックシティにて社団法人認可30周年記念事業としてトラックフェスティバル2004を開催します。内容は、児童絵画コンクール、オリジナルゲーム大会、県警ブラスバンドコンサート、デカレンジャーショー等の行事を開催します。なお、絵画コンクールの入選作品9点はトラック9両のアルミボデー側面にラッピングされ、一年間全国を運行します。
A 支部親会の手伝いを主にしています。
         部会長 桶本 毅 桶本興業(株)

(社)千葉県トラック協会青年部会

@【トラックの日ちば】 毎年10月 第1週日曜日
・青年部会が中心となり、県内直産チャリティバザーコーナー、ステージイベント(交通安全教室、平成五色太鼓、金龍組子供太鼓、特捜戦隊デカレンジャーショーなど)、輸送相談コーナー、体験コーナーなど
・130余名を集めてチャリティゴルフ大会を青年部会が中心となり運営。毎年、集めた募金をNHK歳末助け合い及び千葉日報福祉事業団を通じて社会福祉に役立ててほしいと寄託する。合計100万円を毎年実施。
A 青年部会が中心となって運営している。
          部会長 小島 生年 (株)小島

(社)神奈川県トラック協会青年部会

@【第21回交通安全こどもショー】
 9月20日(月・祝) 於 神奈川県民ホール 
・マスクプレイミュージカル、県警音楽隊の演奏、教育隊の交通安全教室
・ホールのロビーにおいてトラックの日イベントを開催
A 本部からの応援要請を受けて、当日「プラ板工作コーナー」を担当し貢献した。
        部会長 小谷 哲雄 極東運輸(株)

(社)山梨県トラック協会青年部会

@【2004トラックの日ミニスポーツ&ゲームフェスティバル】
 10月3日(日)9:00〜14:00
 於 甲府市「小瀬スポーツ公園 芝生広場」
・運動会(会員及び従業員とその家族並びに一般県民が参加) 
・模擬店(各支部及び関係団体が無料提供)
・開、閉会式(環境標語表彰式含む) 
A イベント自体は本会が企画しているが、メインとなる運動会については、青年部が競技種目の選定等事前準備からイベント当日の運営全般までを行っている。
        部会長 手塚 喜久 (有)松里運送

(社)香川県トラック協会協議会

@【第1回かがわ金魚すくい選手権大会】
(奈良県大和郡山市が開催する全国大会の地方予選大会として実施)
 10月24日(日)13:00〜
 於 サンポート高松デックスガレリア
・各ディーラーによる展示コーナー
A 当協議会が企画・運営を行っています。
B この金魚すくい選手権大会は、2年続けて開催するのが開催の条件となっていますので来年も実施します。
         会長 尾崎 康宏 尾崎運送(株)

近畿トラック青年協議会

@ 京都:10月3日 第3回トラック引きレース、チャリティバザー、屋台、各デーラートラック展示(低公害車)、運転適正診断、青協OBバンド
・大阪:10月3日 トラック引きレース、フリーマーケット、パネル・低公害車の展示、屋台、遊戯店、着ぐるみ、風船配布、白バイ体験、健康相談、ステージバンド
・和歌山:10月1〜8日 テレビCM、
 10月3日〜9日 ラジオCM、10月9日 新聞広告
・奈良:道の駅 針 にて白バイ展示、バザー、抽選会
・兵庫:10月9日にスタンプラリーを予定していたが、台風のため中止。毎年一般参加者に対する業界PRをステージで行っている。
・滋賀:10月3日 低公害車の展示・試乗会、屋台、交通安全総決起大会、募金活動、プルタブ回収の箱を配布
B まず今年残念ながらできなかったトラック引き近畿大会を必ず来年京都か大阪で行います。以後、西日本大会、全国大会に発展すれば大成功だと思います。
 次に単府県ではいろんな行事がありますが、近畿トラック青年協議会(KTS)として、先日国土交通大臣政務官の鶴保先生を囲み運輸業界の問題を話し合い、これからKTSとして意見を持っていける道ができましたので、年に何回か意見交換等をし、一般市民に対してもトラックの日をもっとアピールしたいと思います。
 最後に福祉活動として交通遺児施設等を訪問し、バーベキューなどでコミュニケーションをはかりたいと思います。     
   会長 家原 豊 丸正運送(株)